【コラム】「失敗を恐れずに前へ進む」

こんにちは、森のクマさんです。秋、ノーベル賞の季節ですね。

今年のノーベル生理学医学賞は、日本の本庶佑(ほんじょたすく)

先生(京都大学特別教授)が、米国人学者のアリソン教授と共に

受賞しました。

 

人体の免疫システムを使ってがんと戦う手法を発見して、治療法に

新たな光明をもたらした偉大な功績が高く評価されたものです。

免疫系は人間の体を病気から守ってくれる一方、自分自身の組織は

攻撃しないよう自己防衛機能を持っています。

 

ところが、一部のがんはこの「ブレーキ」を悪用して、免疫システム

の攻撃を逃れることができます。本庶教授とアリソン教授は、この

ブレーキを動かすたんぱく質を阻害することで、免疫システムによる

がん攻撃を可能にする方法を発見しました。

 

この発見により、以前は治療できないとされていた進行性のがんに

対する新薬が開発されて、患者さんたちの希望となっています。

 

 

最も偉大な天才と呼ばれた、物理学者のアインシュタイン博士。
1921年にノーベル物理学賞を受賞。
 
しかし博士の人生の前半は苦労続きでした。
大学受験に一度失敗し、大学に入ったものの教授からは「才能がない」

と烙印を押され、大学に残ることもできず…。

 
就活も苦労し、友人のコネでようやく特許庁に勤めるまでは、

家庭教師などさまざまなアルバイトをして生計を立てていたそうです。

かの有名な「特殊相対性理論」は、特許庁に通勤途中のバスの中で

着想したものでした。

 

そんなアインシュタイン博士が、世紀の大発見を成し遂げた
一番の原動力は何だったのでしょう? 
 

それこそが「あきらめない人間力」
現代の社会で問われているものは、自ら課題を見い出し、

それを諦めずに解決に至るまでやり遂げる人間力。

 
上田正仁氏(東京大学大学院理学系研究科教授)は、成功の
究極のカギは「あきらめない人間力」であるといいます。
”自分自身で問題を見つけ出し、それを類型化したり要素化して、

いくつかの段階に分解し、できるところから個別に解決していく。

 

そのことに最後まであきらめず、取り組み続ける「あきらめない

人間力」こそが、学問やビジネスを含む人生につながる創造力の
源泉になります” 

 

 

この力さえ備わっていれば、「考える力」は自然に鍛えられ、

どんな難問にも立ち向かっていけるはずです。

それでは皆さんも何ごとにもあきらめないで、人生を進んで

いきましょう!

(執筆者: 岸 和幸(森のクマさん))

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