「サス学」アカデミー in 仙台うみの杜水族館!

三井物産

3月5日(土)、仙台うみの杜水族館で、「サス学」アカデミー(主催:三井物産)が行われました。「サス学」アカデミーは、学年や地域の異なる多様な子ども達が参加して協働しつつ、共創を通じた課題解決力の習得と実践を目的に、一昨年から東京で開催されています。

DSC_6001

今回は、初めて東京以外での開催。当日は小学4年生から6年生まで計24名が参加し、5つのグループに分かれて、世の中のさまざまな課題や科学技術などの進歩をふまえながら、「未来に向けた新しいコンセプトの水族館」を提案することに挑戦。

DSC_6011

仙台うみの杜水族館は、水環境をはじめとする自然の再生を見つめ、力強く未来へ向かう東北を示すことで、訪れる人々に勇気や活力を感じていただける水族館を目指し、「復興を象徴する水族館」として2015年夏開業。

館内には、東北最大級となる約1,000人を収容可能なイルカやアシカのショープールが設置されており、同年11月には入館者数100万人を突破しています。

IMG_6321

参加者は午前中、グループで水族館をフィールドワーク。2階建ての展示(1階:日本のうみ、うみの杜ビーチ、2階:世界のうみ、海獣広場)を見ながら、“うみの杜水族館に[高齢者/外国人/リピーター]を呼ぶアイデアを考えよう”というミッションをたずさえ、館内をまわりました。

IMG_6448

午後からはグループワーク!ファシリテーターのアドバイスをもらいながら、どんなお客さんを呼びたいか?水族館の説明やウリは?を話し合い、少子高齢化や地球環境問題など社会の様々なことをつなげてコンセプトをまとめ、館の名前やシンボルマークも決めていきました。2時間という短い時間の中、5つのグループ全てで活発にワイガヤ。

IMG_6534

その後、保護者や水族館の関係者などが見守る中で行われたプレゼン大会。グループ毎に子どもたちが考えたユニークな企画に対して、大人たちからは感心の声が上がっていました。

 

まもなく東日本大震災発生から5年が経とうとする中、複数のグループから「いのち」「スマイル」というキーワードが出されたことは印象的。また海外からの来場者を呼びたいという数の多さから、社会のグローバル化を感覚的につかんでいることがわかりました。子供たち一人ひとりの中に大きな可能性があることをあらためて感じさせられます。

IMG_6566

「サス学」では今後も、環境・社会・経済に関わる課題を様々な角度から広くとらえ、歴史・文化も意識しながら、「学ぶ」・「考える」・「伝える」ことで、未来への責任感、知恵と実行力、協力・協働することの大切さといった、「未来につながる社会を創り出す力」を磨いてきます。

「サス学」アカデミーのHP

 https://www.mitsui.com/jp/ja/csr/social/education/child/sasugaku/

 

(執筆:岸)

DSC_6250

 

Share on FacebookShare on Google+Tweet about this on Twitter
Copyright 2015 sus-gak. All Rights Reserved.

UP