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  • サス学の現場より

「仕事」から考える、じぶんの未来の姿

2025.01.09

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明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願いいたします!
 
2025年。もう四半世紀と思うと(特に私のような世代からすると)本当に時間が経つのは早いなと思わされます。SDGs(持続可能な開発目標)の「期限」は2030年。あと5年!ますます複雑になる地球・社会の課題をどう解決の方向に道筋をつけるのか。SDGsの17テーマは、どれも簡単にはいかないものばかりですが、「考えること」と「行動すること」を諦めてしまっては次に繋がりません。
 
小学3~6年生対象の「サス学」、1~3月のテーマは「ジブンシゴト(自分×仕事)」です。仕事について、様々な切り口で捉え深めていきます。12月下旬に実施した初回では「働くってなんだ!?」というテーマでこどもたちから思っていることを出してもらいました。すると「ストレス」「残業が大変」「つかれる」「めんどくさい」「お金をもらうために我慢する」・・・ネガティブなイメージがかなり強いということに驚きました。(もちろん「楽しい」「仕事をして学べる」などの意見もありましたが)
 

時代が大きく変わりゆく中、日本でも「働く=1つの企業・団体に所属し続ける」ということだけではなくなってきました。サス学で目指したいのは、キャリアチェンジや兼業、自分で仕事を生み出す・・・という様々な選択肢が増えている中、「将来、どんな仕事を選びたい?」ということには留まらず「どんな生き方をしたい?」ということを問い、深める時間にしていきたいと考えています。
 
授業の中では、AIやロボットの進歩による仕事への影響、様々な仕事の社会の中での役割、働き方の多様化などを取り上げ、こどもたちと共に考えていきます。
 
今回、ネクスファのスタッフOBへのインタビューを年末年始で行いました。10人以上のOBたちが、どんな仕事を、どんな想いで働いているのかという問いに真摯に答えてくれました。小学生のときにサス学「未来の仕事」を受講したメンバーもいます。かつて学童や塾で共に過ごしていた身近なスタッフの今と、「働く」への想いを知ることで、こどもたちの刺激になることでしょう。
保護者のみなさまにもアンケートをお願いしました。ご回答くださったみなさま、ありがとうございます。いただいた貴重なご意見を、授業に取り入れていきます。
 

 
この地球を持続していく、というのは本当に壮大なテーマですが、それを実現していくためには、たとえ1つひとつの取り組みが小さくとも、少しでもこの世界がよくなるよう振る舞い続けること。そのためには「1人ひとりが、変わること」が肝要だと、私は思っています。
たった全10回の授業ですが、その中で少しでも、こどもたちには自分の未来に対して、ワクワクとした気持ちを持ってほしい。仕事だけでなく、生きることを「ジブンゴト」と捉え、自分で人生を切り拓く(考え、行動すること)の大切さを感じてもらえると嬉しいです。
 
「サス学」で扱う地球温暖化や水資源、ダイバーシティなどのテーマは、どれもこどもたちと学びたいものばかりですが、この「ジブンシゴト」のテーマは正にこどもたちにとっても、そして私たちにとっても自分事であり、真剣に、でも楽しく取り組んでいきたいと考えています(ちょうどこの春就職する、また就活中のサス学スタッフもいます)。
  
発表会は3月9日(日)午後です(詳細は後日案内いたします)。
どなたでもご参加いただけますので、ぜひいらして下さいね!(ネクスファ:辻)

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