千葉県柏市の学童保育・学習塾「ネクスファ」で12年間取り組んでいるサス学。
2学期のテーマは「観光計画をつくろう!」
SDGsをはじめ、サステナビリティの考え方が浸透しつつあります。
地球規模で考えると気候変動や戦争など、大きな課題がたくさんありますが、今回は自分の住む地域に目を向けてみます。
ネクスファのある柏市には「手賀沼」という利根川水系の大きな湖沼があります。
野菜や果物を多く育てられ、道の駅やフィッシングセンターなどのランドマークが多くあります。
しかし、住んでいても交通アクセスや認知の関係もあり、中々訪れる機会が少ないというのが実情。
農家の後継者問題や耕作放棄地の課題も抱えています。
小学生の目線で、どんなものがあると嬉しいかを考え、計画を立てよう!というのが今回の内容です。
現地へ行くフィールドワークも、自分たちでリサーチして、どこに行くか、誰に話を聞くか、考えてもらいます。
そして、計画を立てるだけでなく、実際に実施するところまでできたらと考えています。
Think Globally, Act Locally!!
4カ月の学びを経て、どんな観光計画ができるのでしょうか?
またこちらで報告させていただきます!!