保護者様の声

「サス学」に参加された子どもたちの保護者様より、たくさんの声をいただいています。
その一部を紹介いたします。

  • 今回は特に重くて難しいテーマだと思いましたが、子どもたちの視点とアイデアは相変わらず斬新でありながら、それぞれ深く、おもしろくて、聴いていて心ゆさぶられることがたくさんありました。
    たぶん最初はふわーん、としたところから入る子どもたちに、最終的にここまで考えさせるカリキュラムと進め方に脱帽です。
    息子の成長(※)も実感できてありがたい発表会でした!
    ※↑1人で恥ずかしがらず、茶化しもせず、自分の考えを言えるようになる日が来るとは!

  • 「動物園」 人間の勝手な行動なだけかと思っていましたが、感謝してくれている動物もいて救われた気持ちになりました。
    自分は密漁しているわけではないし…という問題ではないのだと改めて実感しました。
    毎回サス学の発表会を聴くたびに、少しずつですが家族でやろう!と思うことが増えています。良い方向に進めば!と思っています。
    なかなか考えることから逃げてしまっている部分だと思うので、私にとっても楽しい時間となりました。
    今までは「(※)ママ調べて~ ママ教えて~」と言っていた事が多かったのですが、
    サス学を始めて※↑なくなりました!子供の成長をうれしく思えました。
    そして、この様な環境を用意していただき感謝しています。

  • 今、会社の目標の中に、SDGsの項目を入れて行うという動きがあります。
    中高年や若い社員でもなかなか理解しない現状です。
    小学生くらいのうちに、このような事を考えておくのは、非常に大切だと思いました。

  • 子供たちの動物の立場に立った発言がおもしろかったです。
    全体を通じて、地球環境、海洋汚染をくい止める→復えすることが、たくさんの動物と人間にとっても重要だと感じました。
    人間の生活・社会を継続するための活動が、動物の為にもなると人間自身が理解することが必要だと思いました。

  • 子供達が自分で考えたことを発信できる場を作っていただき、ありがとうございます。
    子供だけでなく大人も真剣に考えていかなければならないテーマだと思いました。

  • 「動物になりきって人間に提言する」というスタイルが、新しい視点でいろいろ考えられる良い機会だったと思う。
    自分の選んだ動物をまず、しっかり調べることによって、
    問題→原因→対策へと結びつく発表につながった、すばらしい会だったと思います。
    子供達もテーマについて「掘り下げて考える」力がついてきた様に感じました。

  • 今回のテーマで、調べたいろんな数字について、絶滅したらどう困るか、また、増えたら増えたで困らないのか、守る事だけでも、減る事だけでもなく共存するために、できる事を個々に考え続けて欲しいです。
    共存するという事は、この社会でも言える事であると思うので、データ的に見て、どの数字ならO.Kで、ボーダーラインはどこなのか、知る事、バランス、ルールを大切に生きていって欲しいと感じました。「共存」とは、これから生きていく上で必要で良い発表だったと思います。
    実施して欲しいテーマとかではないのですが、今回のテーマで言うと、じゃあどうあれば危機と言わないのか、増えればO.Kなのか、逆の面も見られるようになると広がる楽しみもあるのかなと感じました。

  • 今回のテーマは、子供にとっても、大人にとっても身近な問題でありながら、大変難しい問題であり、中々、答えのみつからないテーマでありました。
    そのなか、子供達の発表を聴きながら、成長を感じました。
    これからもいろんな問題と向き合ってもらい、ひと、地球に優しい人間になって欲しいと感じました。
    これからも、宜しくお願いします。

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